はい。どうもじゅくちょうです。
なんで塾に来て勉強するのか。
なんで部活に専念するのか。
これは自分も親になって、自分の子の成長を見ていてわかった事なんだけど、
決して結果だけを求める訳じゃない
ってコト。
いやそりゃ中には結果を求める人もいるんだけど、どっちかっていうと少数派。
それよりも子どもに求めてるのは
諦めずに頑張ること。
最後までやり通すこと。
これらを求めてる人が多いんじゃないかな、と思うようになった。
いやこの業界でソレ言っちゃいかんだろ、と思うかもしれませんが、ワリと結果を求めすぎない方がいい結果を生み出す事があったりするというジレンマもある。
いや結果は求めますよ、そりゃ。というか結果を出すために必要な事はする。
だけど、
結果出すことを目指して頑張る過程で得る事の方が、よっぽどの結果じゃない限り社会や大学等の進学先で役に立つ事が多い事もあるんですよね。
だらけて入った進学先よりも、しっかりがんばって入ったっていう進学先の方が満足感も高かったりします。
ま、
死ぬ気で努力したら結果は自然とついてくるので、
がんばった結果なら、どんな結果でも、それを認めてやってほしいと常々思ってます。
「がんばった」
って定義も大事ですがね。
それは次回の講釈で。