「集める」塾よりも「集まる」塾でありたい。

「集める」塾よりも「集まる」塾でありたい。
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はい。じゅくちょうです。

ちょいとこういう事を思いついたんでつぶやいてみました。

いいすね。思いついた事をつぶやき、それをもとにブログ記事を書く。

ウチの塾では、チラシや広告といった類の所謂宣伝活動というのを、ここ十年くらいやってません。

家で塾を始めた時に1回新聞チラシを入れて、駅前に出た時に駅で手配りという2回くらいしか覚えがない、という状態です。

2回目のチラシ配りも10枚くらい配った所で、心折れましたw

24の頃ケーブルテレビの訪問営業で、冷たくあしらわれる事には慣れてはいましたけど(笑)

塾の前に大きな看板を掲げる事も今はしてないですし、のぼりも出さないし、合格実績を書いた紙をベタベタと塾前に張ったりもしてません。

外部への発信手段はFB・ツイッター・インスタ・ホームページとネットを使う位です。

積極的に表に出て、来い来い言うのは性に合わないんですよね。ブログやツイッターではグイグイいきますが(笑)

どこに目を向けるか、というのは非常に重要で。

「自立」を目指しているウチですから、「自動」や「能動」つまり「受動」ではなく、自分で動いていくという目的を避けては通れません。

「集めた」つまり「集められた」よりも、「集まる」つまり「自らそこへ赴く」という意識を強く持って欲しいんですよね。

どの地区にどのタイミングでどんな広告を出すのが効果的か?

なんかに頭やお金を使うよりも、

塾に来てくれる生徒がどうやったら満足して勉強できるのか。

満足できる勉強とは何か?どんな環境か?どんな指導か?

といった部分に力を注いでいきたいと思っています。

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