はい。じゅくちょうです。
2019年3月25日の後半戦です。
さて、世界遺産のコロンス島ですが、このコロンス島行フェリーチケットを取るのが結構めんどくさいといわれています。
当日券は難しく、到着した日に次の日のチケットを予約する、というのが通常の流れ。
ただじゅくちょう一家にはそんな余裕がありません。そこで見つけたのがこのサイト。
オンラインで購入できますが、やりとりはなんとメールです。
メールも向こうがいつみてるのか、わかりません。
チケットの番号がメールで送られてきたのがなんと前日。日本出発後でした。
最悪、行けない事も考慮してましたが、なんとかギリギリに入手できました。余裕もって行くのがいいですね。
フェリー乗り場までは、バスで向かいます。
海外でバスに乗るのは、お金のやりとりというよりは、ドコに向かっているのか、が不安になります。
そんな時には、
この中国の地図アプリは入れておいた方がいいですね。どのバスに乗ればいいか、とかまで表示してくれます。中国語で目的地を入れる必要がありますが、地図から検索する事も可能です。
何よりバスは安い!
で、
フェリー乗り場はココ。
コロンス島行のフェリーは、数か所から出ていますが、外国人が昼間コロンス島へ渡るには、ここから行くしかない模様?ですね。
フェリー乗り場は人でいっぱいです。
そりゃーチケット取れないですよね。
Gu Lang Yuという港に着きます。
流石、外国人の居留地だけあって、洋館が立ち並んでいます。あれだけ船で人を運んでいた割には、そんなに混んでいるわけでもなく、ゆっくりと見て回れます。
ピアノの島とも呼ばれているそうですね。
時間が止まったような街で、ゲストハウス的な宿も何軒かあります。1日2日ゆっくりするにはちょうどいいかもしれません。
入ってみたかった・・・。
この島では個人の車や自転車の所有が認められてないらしく、荷物はすべてリヤカーだそうです。徹底してますね。
暗くなってきたので帰ります。夜コロンス島はライトアップが非常に美しいですよね。夜のコロンス島は再訪したい場所ですね。
コロンス島のフェリーは、コロンス島の住人用とそれ以外の人用に別れていますが、夕方以降は、その区別がなくなります。
先ほどのフェリーは、どこの港から乗っても、どこの港でおりてもいい事になっている模様でした。
帰りに中山路と呼ばれる所に行きたかったので、そこに近い港で降りる事にします。
ここから歩いてホテルまで帰ります。
ここも落ち着いた感じです。喧噪という感じがありません。
帰りに昼ごはんを食べたショッピングモールでちょっとシャレた感じのお店に入りましたけど微妙な感じでした。やっぱりオシャレすぎる所より、軽い感じの所の方が口にあう模様です(笑)
のしイカの肉版があったので、買ってみました。私は好きでしたけど、家族には不評でした・・・。
明日も早いので、ちょいと早めに就寝。2日目終了です。
つづく