腹腔鏡下胆嚢摘出術奮闘記その1

腹腔鏡下胆嚢摘出術奮闘記その1
Pocket

はい。どうもじゅくちょうです。

さて12月11日~12月15日と20数年ぶりに入院してきた事の顛末を記録しておこうと思います。

さて。

わたくし5~6年前から

逆流性食道炎

をやらかしておりまして。時々胸痛がしておりました。

一番最初に来た時は、最初の1回目は1~2ヶ月ほど、お粥くらいしか食べれないほどでして。

それからは時々食べれなくなる、また食が細くなる、とかそういう感じでした。

病院にも言ったり胃カメラ飲んだりはしてましたけど、取り立ててひどい所見は見当たらず。

まぁ、よくある自律神経失調症からの機能性ディスペプシアと逆食のコンボ辺りかな、という感じで。

市販の胃薬と強力わかもと

でコントロールするって感じでした。

所が、昨年の12月に一度アイスクリームを食べた直後に胸に激痛が。

これは10分程で消えて、よくあるヤツかー、程度。

で、

今年の3月。

上海に家族で旅行に行ってる最中に電車の中で来ました。

超弩級の痛み。

コイツの最中ですね。

気絶するレベル!

痛みのせいで失神することもあるので、胸焼けの痛みのせいかな、と思ってたわけで(笑)

今思えばコレが予兆。

で、

先日。

10月25日。平日の夕方に来ました。昼ごはん食べた後あたりからムカムカがあり、まぁ、いつもの胸焼けかな、と。

4時位から嫌な予感。上海での悪夢に近い状況。

5時位からは、もう駄目。起きてられません。

寝てもいられません。息をとぎれとぎれでする事ができるくらい。

こりゃアカン、という事で奥さんに代行頼んで、弟と父に頼んで三豊総合まで連れてってもらいました。

ところが三豊総合に来たら痛みが若干引いててペラペラ喋れる程に。

せっかく来たから、という事で、一応診察してもらいましたが、

胃痛は原因がはっきりしないと何もできないし救急では対処療法しかできない、って事で・・・。

心電図だけ取って帰ることに。血液検査もナシ。まじかよ。

ここで血液検査してたら発覚してたかどうかは謎ですが・・・。

20:30頃帰ってきて、仕事再開しますが、21:00頃には、再び痛み。

しかも前よりひどい。

こらまたアカンという事で、今度は奥さんに頼んで、今度は

こどもとおとなの医療センターへ

やはり痛みは少々収まってましたけど、こんどのお医者さんは血液検査と痛み止め点滴の投与。ありがたい。

痛み止めが終わる頃には最早無痛。若干の違和感程度。

で、

血液検査の結果次第ですねー、という話になって結果待ちに。

ところが、

この結果が良くない。肝臓の数値がヤバすぎる。

という事で、

おそらく胆石ではないか、という事で慌ただしくCTに以移行。抗炎症剤の点滴。一旦帰って、次の日の朝再来して、CTの結果と肝臓の数値の変化を確認するという事に。

 

で、26日再来。

CTを見る感じでは、はっきりとはわからない。肝臓の数値は若干改善。

CTでは胆石は写らない場合があるようです。カルシウムのヤツは写るけど、コレステロールのヤツは写らないとの事で。

 

10月29日に今度は超音波で見ましょうとなりました。

10月29日。超音波で見ると胆のうに若干の石。胆管、総胆管には石が見れない。という状態。

もっと詳しく見ましょう、って事で

今度はMRCP(MRI)で詳細を。

11月20日に検査で、22日に結果確認。

で、

胆のうに1個、胆のうから出かかってる石が1個見られるので、手術が決まりました。

石がある以上取ったほうがいいだろう、って事ですね。

決まった日程は

12月11日入院15日退院という流れです。

入院に向けていろいろ準備が始まります。

長くなったので一旦切ります。

つづく

日記カテゴリの最新記事