はいじゅくちょうです。
単語覚えてますか?単語。ルンバじゃなくてチャチャチャじゃなくて。
はい。
つかみはOK。
で。
古文を始めた生徒に言われる言葉リストに毎年ノミネートするのが
古文何書いてるかわからない。
はいそりゃそうです。現在の日本語と違うんだから。わからなくて当然です。
英語もそうですけど古文も単語が重要なんですよね。
文法も大事ですけど、
そもそも
「ことば」
を知らなければ読めるわけがない。
そりゃま確かに、古文は昔の「日本語」なんですけど意味が全く変わってたりするので、ある意味英語より厄介。
だからじゅくちょうは単語をまず覚える事から入ります。
ただ、単語を無味乾燥に覚えていくのは正直ツライ!
そんなあなたにコレ!
「古文単語速読マスター500」
単語帳もいろいろ出てますけど、英語でいうところの速読英単語のように、文章で単語を覚えていっちゃおう!という趣旨でコレをおすすめしたい!
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この単語帳は、
北海道で教科別専門教室FiveSchoolsを運営。
ならびに
代々木ゼミナール札幌校で講師をやってらっしゃる
村上翔平先生
の著作物です。
https://www.fiveschools.com/books
上記のページでPDFやWORDでの単語テストが配布されていますが、加工もOK的に書かれていたので加工しちゃいました。
それがコレ↓
エクセルのマクロを使って数ユニット毎にランダムに並び替えてテストを出力!
プリント型の単語テストでは
「順番でおぼえちゃう」
という欠点もありますがコレなら毎回ランダムで表示されるので、順番で覚えちゃう事がありません。
ただし使用上の注意があります。
1・PC用のMicrodoft EXCELを持っている事
office365での動作を確認しています。古いエクセルではボタンのレイアウトが崩れたり、サイズが変わったりする不具合がでてることがあります。
2・マクロの実行が可能である事
互換エクセルではマクロが動きませんのでご注意ください。
3・A4印刷できる事
A4一枚サイズに納めていますが、はみ出て二枚になる場合は「ページレイアウト」で「拡大縮小」を43%あたりに調節してみてください。また左の黒線で折り返して書き込んでテストを行ってください。
です。
あ、マクロ可能なエクセルファイルはサイトが受け付けてくれなかったのでzipで圧縮してますので解凍してお使いください。
利用方法のシートにも使い方をかいていますので、読んでおいてくださいな。
単語は見て覚える事もできますが、覚えてると勘違いしてるだけ、って事もあるのでちゃんと書いてテストする事をおすすめします。
勝手にこんなん作って公開していいの?と思った人!
大丈夫!
ちゃんと許可とってあるんで。
では、古文単語をガッツリ覚えていきましょう!